英語コラム12・・・カラオケを使った英語学習法

というわで前回は、自分の生活パターンの中に英語学習を自然な形で溶け込ませることにより、ストレスをなるべく感じることなく自然な形で英語力を伸ばして行きましょう、というお話をしました。このテーマに沿った勉強法の一つとして今回オススメしたいのが、カラオケという趣味を活用した、名付けて「カラオケ英語勉強術」です。相変わらず大げさなタイトルになってしまいましたが、内容はなんのことはなく、単にカラオケに行って、英語の歌をうたいましょ~というだけの勉強法(?)です。

カラオケという趣味を特に限定しているということで、当然のことながらこの勉強法を活用するためには、少なくとも人並みに「カラオケ好き」でなくてはなりません。私としてもこのような勉強法を考案するからには、当然カラオケは人並みに好きです。昔は週に一度はカラオケに行って、邦楽から洋楽、ポップスからロック、さらには演歌まで様々なジャンルにわたって、歌いまくっていた時期もあります。自分で言うのもなんですが、なかなか声も良く、「小林旭ににてるね~」といわれた事もあります。どちらかというと繊細な声なので、あまり歌いすぎると声がかれてしまうのが難点ですが、一方で洋楽のハードロックなども難なくこなしてしまうという芸の幅広さには正直言って自信があります。

まあ、私の極私的カラオケ自慢コーナーではないのでこの辺にしておきますが、何が言いたいのかというと、つまりカラオケに行ったら邦楽ではなく洋楽を歌えば、英語の勉強になる!ということが言いたいわけです。私がこのトピックで何度もくり返して主張している通り、英語は「音」が大切なわけです。英語の歌を歌うというのは、外国人歌手の歌をまねして歌うことにより、この「音」のセンスというか、発音を矯正できるというところに利点があります。ここで注意しなくてはならないのが、外人アーティストの歌を自己流で歌うのではなく、なるべく外人アーティストが歌う声をそのまま真似して歌うようにするということです。

つまり、単純な例で言うと、ビートルズの名曲「Let it be」を曲中で「れっといっとびー」と歌うのではなく実際にビートルズが歌っている通り、「れりびー」と発音するということです。まあ、「Let it be」をわざわざ「れっといっとびー」と歌う変人がいたら見てみたいということで、これはあまり良い例ではないかもしれませんが、なんとなく言いたいことは分かっていただけたかと思います。もちろん、いきなり英語のラップを歌うのは難しいので、懐メロというか、この例のようにビートルズ当たりから始めてみるのがいいかもしれません。

この英語学習法の利点は、単に英語を発音するだけでなく、「大声」で英語を発音できるという点に良さがあります。以前テレビで、中国のカリスマ英語講師が、大声で英語を発音することにより英語をマスターする、という学習法を行っているというのを見たことがありますが、大声で発音するというのは、正しい発音を身に着けるのに役立つばかりでなく、英語そのものを身につける上でも大いに役立ちます。

というわけで、カラオケ好きの方々はぜひ次回カラオケに行かれた際には、邦楽ではなく意識的に洋楽を選曲して、がんばって歌ってみることをオススメします。もちろん大人数でカラオケに行った場合、一人だけ英語の歌を歌うのは気が引けますし、周囲の人間が引くこと請け合いですので、あまりオススメできません。英語の歌を歌いたければ、少人数で、出来れば一人でカラオケボックスに行って歌うのが、周囲を気にせずに練習できるのでオススメです。

まぁ、私レベルになると周囲が引くのも気にせずに、堂々と洋楽を選曲して歌いますけどね。一通り飲んでから皆でカラオケボックスに繰り出した際に、いきなり調子に乗ってエアロスミスの「Don’t wanna miss a thing」なんかを感情込めてナルシスティックに歌った日には、一通り歌い終わった後に「パチパチ」という散発的な拍手の中を、完全に盛り下がった周囲の冷たい視線を感じながら一人孤独に立ち尽くさなくてはならないこと請け合いです!

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