英語コラム5・・・逆説的英語学習法

ご存知の通り、当サイトにおいて管理人は大分言いたいことを言わせていただいております。それはいいんですが、どうしても文章が説教くさいといいますか、偉そうな文章になってしまうのは、実は管理人自身も問題だとは思っています。つまり、読者の方が求めている「お得な情報」などを提供するのでは無しに、どちらかというと、「努力」、「根性」といった精神論的な内容になってしまって、結果的にお説教的というか、偉そうな文章になってしまうのです。

おそらく読んでくださる方々のほとんどが、不快な思いを経験されたと思いますし、このような文章を見て内容を読まずにこのサイトを立ち去った方々も多いと思います。「てめーは何様のつもりじゃい!殺すぞ!」とか、「氏ね!」といったメールが(まだ)届かないのは幸いですが、管理人自身も大いに反省しているところです。

ただ、一言わせていただくなら、管理人自身は、英語をマスターするためには、小手先のテクニックなどよりもむしろ、英語の勉強に取り組む姿勢というか、精神論的なものの方がずっと重要だと考えています。

陳腐な表現ですが、「世の中の出来事は全て逆説的である」という言葉があります。「病院が人々を病気にし、学校が人々から知恵を奪っている」という風に、人々の利益を目的として作られた制度なり、機関が、実はその目的に反して、人々に害を与える結果になっている、というのが一つの例ですが、私は英語の学習に関してもこれは当てはまると思います。

日本人の英語学習熱というのは今に始まったことではありませんが、その結果としての英語教育産業の過度な発達が、逆に学習者が英語をマスターするのを難しくしているのでは?とい風に私には思えます。

魅力的なキャッチコピーで様々な英語学習教材、学校が溢れている現在ですから、人々がどこかに英語をマスターするのに、上手い話があるのではないか?と考えるのも理解できます。実際、私自身も英語を学習し始めた当初は、そう考えていました。

しかし、他のところでも書いている通り、実際にはそのような上手い話は(たぶん)あません。そのような教材があるなら、英語をマスターした方々の多くがそれを使っていてもよさそうなものですが、ネット上の英語勉強法関連のサイトを色々見てみれば明白なように、それぞれの方々がそれぞれ異なった英語教材、勉強法を主張されています。

ただ一つの共通点といえば、英語をマスターされた方々がみな「根性」があり「努力」をしている、という事実だけなのではないでしょうか?なぜか?といえば、結局のところそれが真実だからなのです。「根性」を持って「努力」すると言う覚悟無しに、どのような教材を使っても結局英語はマスターできないでしょうが、逆にどのような教材を使っも、もしくは多少間違った方法で勉強たとしても、「絶対英語をマスターするぞ!」という覚悟をもって望めば、英語はマスターできるのではないでしょうか?

英語学習教材など粗末で限られていた時代には、それこそ教材、方法云々といより、英語をマスターするには「根性」しかなかったわけです。現代という時代は逆に、英語教材、方法は容易に手に入りますが、英語をマスターするのに最も必要なこの「根性」を持つことが最も難しい時代であるかも知れません。繰り返しになりますが、物事というのは常に逆説的です。何でも合理的に出来る時代だからこそ逆に非合理的な方向に向かって走ってみることで逆に光が見えてくるかも知れません。理屈云々は抜きにして、まずは「非合理的」なやり方で、走り出してみましょう!合理的な勉強法を模索するのはその後でも十分間に合うのではないでしょうか?

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