英語学習について1

「英語」と一言で言っても、「英会話」なのか、「受験英語」なのか、「資格試験対策の英語」なのか、と、お考えの方もいらっしゃるかも知れません。二つの理由から、ここではとりわけ、「資格試験の英語」に焦点を絞って考えてみたいと思います。理由の一つは、「英会話」にはなかなか客観的な評価基準がないこと。そしてもう一つは、資格試験によってある程度「英会話」能力を測ることができるということです。

それでは、どの資格試験に焦点を絞るかというと、ここでは数ある英語試験の中でも、一般の方々には最もポピュラーだと思われる「TOEIC]を取り上げてみたいと思います。おそらく一般社会人の方々の中では、TOEICは英語力の代名詞として使われているほど、ポピュラーな資格だと思います。理由としては、他の資格と比べて試験の実施頻度か高いため、いつでも思いついたときに受験できること。また、2次試験や面接試験がなく、一度の試験で結果が出るため、手軽に受けられるということ。さらに、試験内容が、実社会や仕事における様々な状況を題材にされているため、実用的であること、などの理由です。

では、今これを書いている私自身の英語力はどの程度かと言えば、私自身はTOEICを一度しか受けたことはありませんが、その時取った点数は940点でした。この点数に対して高いか低いかの判断は読者の方々の判断にお任せしますが、一応私が受けた会場では私の得点がトップでした。もし、これに近いか、これ以上の点数をお持ちの方々にとっては、このサイト無意味だと思います。ここでは、TOEICの得点が、700点台か、それ以下の方々を想定して書いていきたいと思います。

ちなみに私自身は留学したこともあるので、留学が英語力に与える影響もある程度わかっているつもりです。それと、私は留学以前にもある程度英語を勉強していましたので、留学せずに英語の勉強をする手段や、その大変さもある程度わかっています。いずれにしても、勉強は何でもそうだと思いますが、結局は個人的なものなので、私のやり方が正しいとか、この方法で勉強すべきだ、などと言う気は全くありません。それは、読者の方々それぞれが、自ら考えるべき問題だと思います。

まず最初に、「読む」「書く」「話す」「聞く」という英語の四技能に関してですが、私は学習の順番としては、「聞く」->「読む」->「話す」->「書く」という順番がベストとだと思います。つまり、「聞く」「読む」というインプットから始めて、最終的に「話す」「書く」というアウトプットをマスターする、ということです。確かNO○Aだったと思いますが、「話す」->「聞く」->「読む」->「書く」がネイティブが英語をマスターする順番だなどと言ってたような気がしますが、どう考えてもこれはおかしいですよね。「聞く」前に「話す」事が、できる人間がいるのでしょうか?やはりアウトプットの前にインプットができるはずがないですよね?ネイティブでも、赤ちゃんはまず周囲の人間の会話を聞いて、しばらくしてから初めて、「話す」わけです。

特に日本で英語を学習している人間にとっては、「話す」「書く」といった、アウトプット関係ははなかなか練習できるものではありません(インターネットの出現によってこの状況も大分変わってきましたが・・・)。私は、まずは「聞く」「読む」から始めるのが最もやりやすく、効果的な英語学習法だと思います。

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